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John Gaffney:日本でのビジネス

John Gaffney:日本でのビジネス

2025年の万博が打ち出すイメージを見るのはすばらしいことです。当社は、米国、カナダ、オーストラリア、英国の4つの主要なタイプAパビリオンの納入を確保し、この世界的なイベントを支援し、役割を果たすために準備を進めています。ES GLOBALは、日本法人であるES GLOBAL Japan株式会社を有しています。長年にわたって日本で大規模なイベントを手がけてきており、海外企業が日本の計画と建築の承認プロセスを通過できるよう支援するのに適した立場にあります。

海外企業が日本で活動するのは非常に困難であるとよく言われます。課題はもちろんありますが、重要なのは、ビジネスの成果をもたらすという観点が、多くの人が慣れ親しんでいるものとは「異なる」ということです。物事を成し遂げるための鍵は、その国に拠点を置き、オフィスを開設し、現地スタッフを雇用し、地元のコンサルタントや下請け業者のサプライチェーンを周囲に集めることにあります。彼らはあなたにとってパートナーであり、ビジネス上の「家族の一員」となります。人間関係の構築と維持は日本のビジネス文化の基本的な部分です。日本の企業は、長期的なビジネス関係を求め、期待しています。ES GLOBALは、約25年間にわたって当社の地元の日本のパートナーと協力してきました。これは、ロックンロールツアーの全盛期以来、日本に出演する世界的なアーティストに当社がステージを提供してきたことを示します。近年では、ES GLOBALの持続可能なモジュール式会場構造が国や地方の建築基準に準拠するように更なる努力が必要となっています。そのため、当社の現地アドバイザーと技術コンサルタントのネットワークは、当社の日本の「チーム」の重要な部分です。

日本でのビジネスで忘れてはならないことは、目の前にある障壁のように見えるものは実際には門であり、それを開けるための鍵を見つける必要があるだけだということです。つまり、ビジネスの場で、あなたの提案に(たいていの場合は常に丁寧な態度で)「ノー」と言っているように見える人に出会うかもしれませんが、その人が言っているのは、「いいえ、あなたは正しい鍵を持っていないので、持っているときにまた来てください」ということかもしれないということです。

当社は現在、万博に向けてこれまでに指定されたパビリオンの納入に全力で取り組んでおり、設計と調達の最終段階に全力で取り組んでいます。それはとてもエキサイティングな時期です!